30代サラリーマンが英語、投資を勉強する

英語、投資を中心に、日頃の気づきを記していきたいと思います

スポンサーリンク

ミシガン州の道路は穴だらけ!?元駐在員が教える道路路面の違い

スポンサーリンク

f:id:spacebrake:20180527200813p:plain

こんにちは。@spacebrakeです。

本日はアメリカ駐在時代に感じた日本との道路の違いについて書いていこうと思います。 住んでいたのがミシガン州になるので少し偏っているかもしれませんが、ご了承ください。

アメリカ道路事情、日本との違いについて

1. 高速道路 ハイウェイは基本的に無料!

アメリカのハイウェイは基本無料で80マイル制限とかです。ですので日常的に使います。はじめのうちは合流するのが怖い。

ただしイリノイ州やカナダでは有料のところもあり、お金を払わないといけません。 私は1度シカゴの近くで間違えて自動精算の機械 ETCのようなものがないのに突入し、後日ネットから精算したことがあります。。警察とかに捕まったりしないかネットで必死に調べた記憶があります。 焦りました。

2. 州により道路整備状況が違う

おそらく州の財政状況によりでしょうか。道路の整備状況が違います。ミシガンの道路は穴だらけです笑。私は1年で3回くらいパンクしました。

本当に突然道路に穴が空いていて、パンクします。 しかも1度は旅行中にパンクにしてしまい。しかも周りは治安がよさそうではなく、困ってしまったことがあります。

雪が多く融雪材の影響で道路が痛むようですが、同じ気候のはずのオハイオ州に入った途端道路が変わります笑 やはり財政状況が影響しているのでしょうか。

とはいえ雪が降ったときの対処の早さは日本の比ではありません。 冬はほぼ毎日雪が降っていますが、道路にはほぼ積もっていません。 除雪車がすぐに作業を行ってくれます。

3. 土地でなく、道路に名前がある

住所はすべて道の名前です。土地ではなく道に名前がある状態です。 覚えるのに一苦労。

4. トラフィックサークル

最近は日本でもありますが、トラフィックサークルが多くあります。 信号がなく交差点がサークル状になっており、行けると思えば右回りで侵入していきます。

信号待ちしなくていい!ですがはじめは少し戸惑います。

戸惑うでいうと基本的に左折不可で、左折可の交差点のみいつでも左折可の日本と違い、アメリカは基本右折可です。止まっていると後ろから鳴らされます。

まとめ

 日本と違うルール、道路事情、気候の違いがあり戸惑うことも多々あります。ただアメリカは本当に車がないと生活できないため、慣れます、というか慣れるしかない。

アメリカと日本の違いについては以下にも書いていますので、 参考になれば幸いです。

www.spacebrake.com

www.spacebrake.com

www.spacebrake.com

www.spacebrake.com